またね

「文章に一回してみようかな」って思ってこのページ開いたら、大好きな非公式ユニットの誕生日祝いをしていた記事が目に入ってきてしまった。
あぁ、この時はまだ…いや、この時もう既に決まっていた?そんなこと、どうだっていい。
あの時確かに私は8人が大好きで、8人で掴みとる夢のことを信じていたから。

私が応援している関西ジャニーズJr.に新ユニットができました。
それなのに喜べなかった。
あれ?なんで?ずっとユニットを夢見ていたのに。
きっと8人のユニットなら、泣いて泣いて喜んだことだろう。だって嬉しいじゃん。やっとだもん。
けれど、そのユニットのメンバーは今の関西ジャニーズJr.の顔と言っても過言ではないメンバー達。
だが、何かが違って見えた。
私の口から出てきた言葉は「そっか」の一言だった。
不思議と嫌でもなかったし、だからと言って嬉しい訳でもなかった。
どんな気持ちだったんだろう、今でも分からない。
キャスを開いて皆さんとお喋りしてるときも、どこか宙ぶらりんで、「あれ、私何喋ってる?」状態で。

急にユニットを目にしたときは「そっか」だったけど、時間が過ぎていく今は「  」
まだ空白。何なんだろうな、この気持ち。
これから書くことで嫌な気分になる人もいるかもしれないので読む際は気を付けてください。



言いたいことは大橋くんと丈くんについて。
小さいときからJr.として頑張ってきてくれた二人。エイトのDVDに映っている丈くんは本当に小さくて。
3列目から一気に最前線へと出てきてくれたこと、すごくすごく嬉しいよ。
嬉しいんだけどさ…
丈くんはユニットの最年長!ってより、グループの悪戯坊主でお兄ちゃん達に悪戯したり、弟たちとキャッキャしてる方がしっくりくるんだよなぁ。
まとめてくれるところも、もちろん好きだよ。でもさ、でも…
大橋くんも。ユニットで年上グループになるわけだけど、可愛い弟キャラのおおはちくんの方がいいと思ってしまうよ。
豪快で、おっちょこちょいの自由人。
でも憎めなくて、可愛くてしょうがなくて。
お兄ちゃんたちからは雑に扱われたりしてたけど、楽しそうに笑ってたじゃない。
後輩を可愛がる大橋くんも素敵だけどさ、けど…

この二人に今あるものってどれだけ大きくて、強い武器だって気づいてる?
二人で主演したミュージカルで、"圧倒的シンメ"を見せつけてくれた。
歌もダンスも、二人にしか出せない空気を纏っている。
トークも、エピソードも全部全部"じょうはしー!"ってなるような物ばかり。

沢山の人に認められたその武器を最大限発揮できるのは、あの8人のところじゃなかった?
すごいなぁって誉められて、刺激になってなかったっけ?
でもあの家族みたいに温かい所にずーっといたら、二人はまだ進めるステージに行かず、そこに居ちゃいそうだよね。
居心地良さそうだもん、あの8人の空気感。
好きなだけ甘えて、笑って。
そのくらい8人は家族同然だったのかな、なんて。
そこから旅立って強くなるって決めたのかな、そうだよね。そうって言って欲しい。

新しいユニットのメンバーは、申し訳ないけど大橋くんと丈くんには狭すぎないかな?
二人のダンススキルが飛び抜けてることは確か。
その良いところを100%出せないなんて、他の仔に合わせるなんて見たくない。
新しいユニットの7人で踊っているのを見たときに「あれ、もっとできるよね?」なんて思いたくないんだよ。

だからなにわ男子の皆には、全力で全身全霊で大橋くんと丈くんに追い付いて欲しい。何なら越したっていい。
二人なら食らいついてくれる、すぐに追い付くから。
関西すごいじゃん!って色んな人に気づいて欲しい。気づいてもらうためにも、本気でやってもらいたい。
そうしたら多分ね、私も応援できる気がするんだ。
今は、まだちょっと気持ちが付いていけなくて。
本人たちが後ろを向いてる暇がないってことは、追い付けないファンのことを考えることはまだできないよね。
考えなくていい、そんなこと。
追い付けないファンは、後でしっかり手を取りに来てくれるんでしょう?
こういうことができるメンツだって思ってるよ。信じてるよ。
だから、今は何も考えずとにかく全力でやってください。
大橋くんと丈くんもだよ。何も考えず今よりもっと強くなって。
お兄ちゃん達がいなくても平気だよって、私に見せつけて。


そして、一番考えたこと。
見送った6人のことだよ。
優しい彼らのことだから「行ってらっしゃい、好きにやってこいよ」って背中をポーンって押したんだろう。
「俺らもすぐ追い付くからな」って。
「つまんないこと言うなよ」って。
彼ららしく、前向きにちょっと意地悪に。
6人がどう思ってるかなんて私には分かるわけがないし、予想もできないよ。
しんどかったかもしれないし、悲しかったかもしれない。
ちくしょうって悔しい気持ちも、何で?って気持ちも、おめでとうって気持ちも全部全部全部全部全部見せて欲しい。教えて欲しい。
絶対受け止めるから。
8人が大好きだからさ、見送った6人の思いが知りたいって思うの普通だよね?
強い人達だから、弱いところ見せたくないんだろうけど、見せて欲しいな。
ファンは寄り添うことしかできないけれど、6人の心が風邪を引いちゃったら心配したいんだよ。
秋のコンサートに行くことが楽しみで、行ってないのに、始まってないのにもう楽しいファンがいることに気づいて欲しい。…な。

でもやっぱりfunky8林真鳥くんを好きになったからさ、少しだけ悲しいって思った。
8人の空気感、8人のパフォーマンス、8人の笑顔が大好きだからさ。
もう見れないのかな?って思ったけど、私は諦めの悪いガンコちゃんなので
「8人ひとりひとりが輝くパフォーマンス」を諦めません。
いつか見れるって信じる。信じるしかない。

でもさ、すばるくんのことを書いた記事に書いた通りアイドルに何が起こるかは分からないし、いつそうなっても後悔しないように応援したいわけ。
現に私が大好きな非公式ユニットから、新しい公式ユニットに二人が引き抜かれたんだけど、私から出た「そっか」って、何かにやっと気づいた「そっか」なのかもしれないなって。
「そっか、8人じゃなくなるのか」
「そっか、私が諦めるべきか」

頑張る二人の足枷になりたくない。
頑張る六人の負担になりたくない。

だから、決めました。
funky8から一回離れてみよう、と。
この離れる行為は「担降り」ではないことだけ分かって欲しい。
またね、と手を振って、また帰ってきてくれたら会いに行くねってこと。
非公式なのにメンバーカラーで名前を載せてもらったり、順番を決める時も「1~8でええんちゃう」って、日誌に載せてくれた「funky8」「8人で」の言葉、全部全部奇跡のような本当のこと。
私たちの心に残された8人の思い出はあんまりにも大きくて大切で、捨てること忘れることなんてできないから。
でも、前に進む8人の邪魔はしたくないからさ。
一回、離れるね。
その代わり、ずーっとずーっと覚えているからね。
私に孫ができたらfunky8の話をするんだから。
…まず結婚が先だろって思ったよね、私も思った。

8人が帰ってくるのを心の隅で毎日思っています。
大橋くん、朝田くん、真鳥くん、古謝くん、リチャードくん、末澤くん、今江くん、丈くんの幸せを心から祈っています。
funky8が大好きです。
今も、これからもずっと。


またね。

FUNKY8が3才になりました

3才ってめっちゃこども。
でも喋り出すし、我が儘も言うようになる。
自我の目覚め初期くらいでしょうか。

関西ジャニーズJr.の8人、非公式だけどfunky8が3才になりました。
個々での活躍はこちらがびっくりするほどお仕事が決まっていってて、努力が報われてると思っている。
それだけ頑張ってきた人達だから。
残念ながら8人が揃うことが無く、唯一頼みの綱だった雑誌にも名前が載らないメンバーも出てきてしまった。
風邪かな?風邪だよね。それか他に抜けられないお仕事があったんだよね。

それでも待つって決めてるから、公式化を諦めてないから、今日も私はハガキを買ってきて書いて出してきた。
8人で夢に向かって走る姿を見たいから。

こんな前向きなことを言ってるけど、正直辛くなることもある。
なんでこんなにも報われないのか、声は届いてるのか、8人に何が足りないのか……8人は何故一緒に揃わないのか。
不安で不安でしょうがなくて、過去の映像に泣く日だってある。

そんなとき助けてくれるのもfunky8だから、ファンを辞められない。
一番メディアに出演して関西ジャニーズJr.の顔と言っても過言ではない藤原丈一郎くんが、雑誌で家族と紹介してくれたこと。
朝田淳弥くんが舞台に立たなくなって不安になっていた時に、末澤誠也くんがブログの写真で朝田くんメインの8人のお写真を載っけてくれたこと。
8人で揃うことが少なくなってきた時に、林真鳥くんが8人のイラストを書いて見せてくれたこと。
Funkyの文字を今江大地くんがブログに書いてくれたこと。
大橋和也くん、古謝那伊留くん、草間リチャード敬太くんだって心にはちゃんとfunky8って名前とメンバーがいる。絶対。

不安なのはファンだけじゃなく彼らもだ、悔しいのも、悲しいのも、心配なのも。全部。
だからまだまだ諦めないし、待ち続けたい。
何歳になろうが応援したい。
バックじゃなくて彼らの曲を彼らが歌って踊るのが見たいから。
まだ見たことのない彼らの色んな顔を見たいから。
終らない夢をまだまだ追いかけたいから。

今は揃っていなくても、8人横並びで手を繋いで、笑っていてほしい。
いつもありがとうって直接言わせてほしい。
アイドルとしてステージで輝いてほしい。
でも一番は、大橋和也朝田淳弥林真鳥古謝那伊留、草間リチャード敬太、末澤誠也今江大地藤原丈一郎が幸せでいてほしい。

4才、5才……何才までもお祝いします。
本当に大好きです。

尊敬する大好きなあなたへ

渋谷すばるが大好きだ。
本当に本当に大好きだ。
いつだって真っ直ぐすぎるくらいに、私に言葉をくれたすばるくん。

これはただの1eighterの独り言ではなく、ジャニーズ事務所に担当のいる全ての方に読んでもらいたい。
(ただし、私には文才というものが無いので伝わらなかくても悪しからず)


関ジャニ∞は世に言う"お笑い系ジャニーズ"だ。
今も昔も越えるものはいないと胸を張って言える。
ライブでコントしたり、バラエティで体張ったりが世間的な彼らの姿……だった。
それを変えたのは紛れもなく、渋谷すばる
彼の音楽に対する気持ち、思いは一般庶民から見ても他の人達とは1歩違うことが良くわかる。
それは楽しそうにブルースハープを吹く姿、ギターをしごく姿、たまーに映った鍵盤に触れる姿、でも一番はオランダのロッテルダム映画祭でスタンディングオベーションの中歌いきった姿。
音楽と向き合う彼ほど格好いい物はない。
真剣に楽しく、時に悩み、でも自分らしさを忘れない彼の音楽ほど心に響くものはない。

渋谷すばるくんのことばかり書いたけど、しょうがない。ファンだから。今もずっと、これからもずっと。

そしてここまで飽きずに(飽きてたかもしれないけど)読んでくれた方に言いたいことはここからです。長い前置きでごめんなさい。

では単刀直入に……
アイドルは永遠じゃない!儚い!毎年そこへ行けば会えるじゃない!メディアに出れることホコリに思え!出る番組がクッソつまんなくても録画をしろ!好きって気持ち、応援してるよって気持ちをTwitterに書いたってどうにもならねぇ!手紙を出せ!事務所に!個人に!グループに!!

……お前のことじゃねぇか。
そうです、全部私のこと。私がどれだけ「ジャニーズ事務所」の「関ジャニ∞」の「渋谷すばる」に甘えてきたかが分かると思う。
今回の報道で心が乱されなかったと言えば嘘になるが、「大丈夫、すばるくんなら絶対大丈夫」そう思う気持ちが大きかった。
なぜなら21年の友達横山侯隆くんと村上信五くんがいるし、ファンより歪んだ愛情を持つ丸山隆平くんと錦戸亮くんがいるし、純粋に音を楽しむ安田章大くんがいるし、わるがきコンビの大倉忠義くんだっているじゃないか。
家族よりずっと一緒にいる6人が、お笑いのレッテルを貼られたグループを音楽もできる、いや、やったらプロもびっくりするくらい音楽できるグループにしてくれた彼を離す訳がない。

でも現実は厳しかった。
行かないで、とどんなに叫んでも意思は揺るがず、残るメンバーとグループのことを考えてまでも退所を選んだ彼。
そこまで決めたのならと一人一人が手を離した光景が私には浮かび上がってくる。しかも嫌なくらい高画質。あれ、私その場にいたんじゃない?そう思うほど。
「行ってらっしゃい」「行っておいで」「でっかくなれよ」「風邪引くなよ」「そのまんまでな」「ずっと友達だから」
彼の大好きで大切で仕方ないグループのメンバーならこう言う。絶対。
泣いても、やだと言っても、駄々をこねても、夢がどんどん大きくなって叶えたいという彼を、自分達の我が儘だけでは止められなかったんだろう。
だってすばるくんが大好きだから。
あの6人、異様なくらいすばるくんのこと愛してるから。

他のグループにも共通するんじゃないだろうか。
メンバー一人一人が家族で、誰一人掛けちゃだめで、皆が大好きで。
そんなグループがある日突然の報道で掻き回されるのだ。
想像してみ、恐ろしくてちびりそうでしょ。
デビューしてる、してない関係ない。
グループがある、ない関係ない。
今ステージで輝くあの人もいつかはそうなる、そう思って応援してほしい。
そうすれば今この時に全力をかけられる。
近くに来たら勇気を出して名前を呼んだり、あの人のために作った団扇を見せたりを全力でできる。
永遠じゃないから儚くて、しんどくて、たまに疲れるときもあるけれど、私の中に生きる彼はいつも真っ直ぐ強く背中を押してくれた。
「生きろ」「遅咲きは最高です」「このクソみたいな世界を生きていきましょう」
どれもこれも大切な言葉。
これを読んでくれている人にもきっとあるはず。
この言葉で救われた、明日からも頑張ろうって思えた……
それはかけがえのない儚いアイドルとしての彼からのプレゼントです。
これからもずっと大切にしておく、絶対無くさない。

言いたいことは全部言ったからここからは私と大好きな渋谷すばるくんの話に戻る。
新潟のリサイタルで私は運よく通路側一列目の席で、メンバー全員が真横(トロッコの位置が高いから真上かな)を通ったのを今でも覚えている。
それと一緒に前の席のオレンジ色のおねぇさんに振り向き様にエルボーを喰らったこともね。
全然こっちに通らない私の担当さん。わざと避けてるんじゃないかってくらい通らない。最後のトロッコ曲でこっちに来てくれたとき手足が震えるわ、涙出るわですばるくんどころじゃなかった。
彼のために作った団扇を右手に持ち、左手にはひまわりのペンライトを持って彼だけを見つめた。
かっこいい、え、かっこいい。どういうこと?かっこいい。←本気の感想ねこれ
本当に運が良くて彼も私のことを見てくれて3秒くらいだけど見つめあった。
(気のせいって言ったやつ明日階段で足捻挫しろ)
二人の世界になった。まじで。本気で。
そのまま腰が抜けて椅子に座ってしまった私を、「ふっ、何してんねん、あほ」と言う目をして見てくれた彼を忘れない。その頃からドMになったと思う。

8UPPERS~JAMまで全て東京ドームで会う約束をして、最高の時間を過ごせた私へ。
お前は本当に幸せ者だ。誰かを好きになって、それを活力に勉強も仕事も恋も頑張ってこれたよな。
当たり前じゃないぞ。すごいぞ。
すばるくんがいないから、とか言って怠けたらぶっ殺すぞ。すばるくんだって頑張ってるんだ。大好きな人が決めたことを応援しない奴なんて生きてる価値ないぞ。でも生きろって支えられてるんだから応援してやれ。今お前にできることは応援すること。それだけだ、少ないから全力でやれ。

限界が来たとき、これを読んでまた力にしよう。
今は彼の音楽も、歌う姿も見るのがしんどくて封印してしまったけど、こんな時代もあったねと笑って見たいなぁ。
この時まだとんがってたね、ずっと歌うまいね、女装もしてるよ、おじいちゃんにもなってるよ、ジャージが似合うね、仲良すぎだろなんだよ見せつけかよって笑って見たいから。
彼がくれたものを1つ残らず忘れずに、今を生きろ。
頑張れ、私。
頑張れ、渋谷すばるさん。

一生大好きよ。